本インターンシップは社会人としての必須能力を高め、将来に繋がる本質的な「成長」が得られる内容となっています。社会に出て「働くことの本当の意味」を理解することや、仕事における最も重要な考え方・能力など、社会人の本質部分を重視したインターンシップです。仕事の表面的なスキルではなく、人としての本質的な成長を手にしたいという意欲を持った学生にオススメです。
インターンシップ「Growing Up!! 」では、
2日間の全プログラムが終わった後に、参加した学生にアンケートをお願いしています。
学生たちが何を感じたのか、どんな変化が生まれたのか、その一部を紹介します。
●静岡大学 人文社会科学部3年生
想像していた何倍も満足度が高く、得るものが多い2日間になりました。就職に対するマイナスなイメージが変わり、働くことって楽しいんだ!と気付くことができました。早く内定をもらうことよりも、しっかりと会社の中身や理念、幸せとは何かを考えながら就活に取り組みたいと思います。自分が働いている姿はまだ想像できないけれど、今まで何をしたいのかも全く分からなかった自分よりも間違いなく成長できた気がします。2日間本当にありがとうございました。
●青山学院大学 地球社会共生学部3年生
今まで社会人になり仕事をすることに楽しさを見出すことが出来ず、将来に希望を持てていませんでした。しかし、私の考え方を変えるきっかけとなったせんむの「幸せな就活」のお話が、私の胸に深く刻まれております。参加させて頂く前は、家からも遠いし行くことで何か得られるのかと迷いもありましたが、そんな悩みなど一瞬で消えてしまうほどに、多くのことを吸収できた2日間でした。今までで間違いなく1番充実したイベントだったと感じています。どんなインターンシップでも、どんな授業でも教えてくれない大切なことを学ばせていただきました。本当に2日間ありがとうございました。
●広島大学 総合科学部3年生
こんなに充実した2日間は始めてだったと思います。正直2日間の全てがためになる時間で、今はうまく言葉にまとめられません。今までは周りの人と比べて不安になってずっと辛いと感じていました。しかし、今回のインターンに参加して、自分の考えが180度変わり、将来に対してわくわくの気持ちの方が勝っています。遠回りしてしまっても、自分自身が納得する道へ進もうと心から思いました。このインターンを開催してくれた皆さん、関わって下さった皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
●椙山女学園大学 文化情報学部3年生
本当に人間として、就活生として「Growing Up!! 」できる2日間となりました。最後のせんむのお話しを聞き、就活のこの時期にこのお話しを聞けて本当に良かったと感じています。今までの将来に対する心配事が解消され、涙が出てきそうなくらい多くの感情がこみ上げてきました。これから生きる上で、幸せとは何かをしっかりと考えていきたいと思えるようになり、就活に対しての考え方も180度変わりました。言葉に表せないほどたくさんの感動や成長をありがとうございました。この経験を活かして、これからも成長し続けます。
●南山大学 国際教養学部3年生
社会人になること、就職することに不安を感じていたが、Growing Up!!のおかげで、今の自分に足りないことはもちろん、就活の本質を学ぶことができました。自分がどんなことに幸せを感じ、どんな想いで働き、成長していきたいのかを今一度考えながらこれから楽しく就活したいと思います。そしてこの体験は、就活生にとっては今後の人生をより豊かにする大きなターニングポイントになり得ると思います。私達だけでなく一人でも多くの人が幸せのために働き、より良い社会づくり社会貢献のために是非体験してもらいたいです。2日間本当にありがとうございました。
●大阪市立大学 生活科学部3年生
就活に対して怖さや不安を感じていましたが、今は明るい気持ちで就活に取り組めそうです。ゴールを遠く設定することは難しくて、目先の満足に対して進んでしまうことがありましたが、この2日間での学びを通して、自分がどんな幸せをつかみたいのか、どんな人達とつかみたいのかを考え、そのために今できることをするという大切さを感じました。私にとってこの2日間は新しい発見ばかりで、今までで1番自分のためになった時間でした。本当にありがとうございました。
●静岡文化芸術大学 文化政策学部3年生
学びが多かったことは確かで、多すぎてうまくまとめることができませんが、社会人として社会に出たときのことや自分の就活の軸、自分にとっての“幸せ”などについて改めて考えさせられました。「就活」や「働くこと」に対してネガティブに捉えていましたが「働くこと」のイメージが変わり、これからは前向きに就活を進められる気がしてきました。すごく密度の濃い2日間を長坂養蜂場の皆さんと15人の仲間と共に過ごせて幸せでした。ありがとうございました。
●中央大学 文学部 3年生
就活を始めるにあたって、自分の周りはお給料や休日など「満足」を求めていた友人ばかりだったので、私も追いつかなければ、と焦りと不安だらけでした。でも、今回インターンシップに参加させて頂いて、働く上で大切な事は「満足」するかどうかではなく、「幸せ」かどうかであることに気づくことが出来ました。期待を少し超えること、自分に何が出来るか考えること、当たり前のようで難しいことですが、ほんの少しの意識でそれが出来ます。私は、この2つが無意識に出来るような社会人になりたいです。
周りに流されず、自分の目的やベクトルに合わせてきちんと企業選びをすれば、就職後に後悔する人生にはならないだろうなと思いもう一度、今後の就活について考えてみようと思います。たった2日間でしたが、別れるのが悲しいと思うくらい素敵な仲間と出会えて、充実した時間を過ごせました。有難うございました。
●同志社大学 文学部3年
印象に残った事は、働く上で最も大切な事はいつも人との関わりだなと気づかされた事です。どのような業界・職種であったとしても人間関係の上に、全てが成り立っているということ、当たり前のようで見失いがちなことを改めて強く心に留めることのできる充実した2日間になりました。社会人になろうとするこの時期に、社会人として、また企業選びで重要な事を学ぶこと出来て本当に良かったと思いました。今まで至上最高のインターンシップでした。こんなに楽しく且つ体に浸みわたるくらい身になったと思えるインターンは"Growing Up!!"だけです。本当にありがとうございました。
●島根大学 人間科学部3年生
私はこのインターンシップに対してとても不安な気持ちを持って参加しました。大学3年間を終え自分にとって幸せなことや大切なことが何なのかを見失ってしまっていました。私がこのインターンシップに参加を決めた要因は長坂養蜂場が六次産業の事業を行っていること、もともと興味のあった食品業界であること、地域に密着し貢献できると思ったこと、地元静岡県であることなどでした。しかし、これは多くの就活生が考える“満足の要素”であると気づきました。この2日間の中で長坂養蜂場の皆様のあたたかさに触れ、楽しそうに働く皆様を見て、就活における“幸せの要素”が人に由来するということを実感しました。私も自分が働く先を探す際には、そこで一緒に働く仲間をよく見て自分と合っているかをしっかりと見極めていきたいと思いました。今回のインターンシップに参加し、自分の価値観が明確になりました。大学3年生の春休みのこの時期にこれほど貴重な経験ができ、島根からここまで来てよかったと思いました。本当にありがとうございました。
●京都芸術大学 芸術学部3年生
2日間のワーク、最初はドミノ・・?と思っていたのですが、楽しさもありながら深い学びを得ることができました。1日目のタワーや2日目のドミノは自分でもできないかもしれない・・・と思っていたことがチームがいたから“できる!”に変わって、実際、できたことがとても強く印象に残っていて、チームっていいな。目標・目的を同じにそれぞれが1つのことを頑張るってすごくステキで楽しさもあるなと感じることができました。社会人になるってなんだろ、就活ってなんでしなきゃいけないんだろうと思っていたのですが、2日間を終えた今、何年先も人生楽しみながらお仕事していたいな!キラキラした人生にしたい!就活でたくさんの縁にめぐまれて、とても楽しい!今後の就活も頑張れそう!と、たくさんのHAPPYな気持ちがわいてきました。心も成長できたし、人としても成長できたのではないかなと心から思っています。本当に、参加できて良かったです!
●東京農業大学 応用生物科学部3年生
参加意識や目的などを共通に持った人達が集まれば、初対面でもここまで打ち解けられるのだと思いました。知らない土地で緊張もありましたが、ぶんぶんファミリーや参加者の笑顔に触れられて、人間としての成長のタネをたくさん発見できたと思います。自分がやりたいことは何か、できることは何か、その場その場で考えながら行動することが大切だと感じました。人の温もりや場の雰囲気は対面でないとわからないことが多いため、遠方からでの参加に勇気がありましたが申し込んで良かったです。三ケ日に次回は遊びに行きたいです。2日間ありがとうございました。
●広島市立大学 国際学部3年生
私が広島から新幹線に乗って静岡に一人で着いた時、不安と心細さですごく怖かったのを覚えています。エントリーをした時はワクワクばかりでしたが、少し後悔をしていました。ただ、この2日間でぶんぶんファミリーのあたたかい穏やかな空気感にいやされ、楽しくて笑いの絶えないインターンシップと出会えた皆さんが大好きになりました。エントリーをして新幹線に乗った自分を褒めたいです。また、多くのワークを通して、就職活動の仕方やテクニックではなく、今後の自分の在り方や生き方について深く考えてみようと思いました。私もぶんぶんファミリーの様な、関わる全ての人に元気やぬくもりを届けられる人になりたいです。このような出会いと成長の場を提供して下さった皆さんに感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました!!
●静岡文化芸術大学 文化政策学部3年生
2日間ありがとうございました!今回最も印象的だったのは、全てが楽しかったことです。「働く」と聞くと、今までは苦のイメージを抱いてしまいがちでした。しかし、グループワーク、ドミノ、そしてぶんぶんファミリーのみなさんとの関わりを通して、働くことは、「楽しい」ことでもあるのだと実感できました。就活の軸を決める時にも、何をやりたいかや仕事の業種等ばかり見てしまっていたけれど、「自分がどうありたいか」、「どんな時に幸せを感じるか」、「誰とするか」を考えることの方が大切なのだということを学ぶことが出来ました。私は、物事をネガティブに捉えてしまい、理想を高く持てないことがあります。でも、今回のインターンシップでは、チームで目標・目的を持ち、共有し、それに向かってポジティブに考えることができました。1人では難しいことも、チームでそれぞれの役割を意識し合うことで可能になるのだということを強く感じました。これからの就職活動でも、今回のGrowing upで学んだ思いを大切にしながら取り組んでいきたいと思います。貴重な機会をもうけてくださり、誠にありがとうございました!
●岐阜大学 地域科学部3年生
就職活動をするにあたって、そもそも社会人と学生の違いとは、社会で求められるものは何なのかがあいまいでした。この2日間を通して、体験として学ぶことが出来たのが一番良かったと思うことです。周りが就活を促すから何となくESを書いてインターンに行って、内定をもらうから学生気分のままで社会人としての期待に応えられず、ギャップを感じたりするから仕事が嫌になってしまうのだと思います。就活がゴールではないという当たり前だけど気づかなかったことを感じ、改めて就活に対する向き合い方を考え直す必要があると思いました。本当に大切なことに気づかせてもらう2日間でした。ありがとうございました。
●豊橋創造大学 経営学部3年生
人間的に成長できる、まさにそんなインターンシップだったと感動しました。チームで同じ目標を目指す大切さ、楽しさを体感できたことは今回の機会が初めてでした。初日のワークではチーム1人1人が主体性を持つことでより良いチームにすることを学び、これから社会人人生を送るなかでとても大切で、尚且つそれができる会社を見つけることが重要であることを体験することができました。ドミノではこれが仕事だと考えたらとても楽しい!と思いました。それがなぜかと考えると、やはり仲間の存在が大きいと思いました。失敗をしてしまってもまたチャレンジさせてもらえる環境や仲間の存在が重要で、その存在を就活企業探しをする際の軸の1つにしていいんだと安心した私がいました。それを教えていただいたこと、それ以外にもたくさんの気づきを得たこと、心より感謝致します。また、インターン中もお話しや相談、手助けをして下さったり、最後にビデオを作ってくださったりと、ぶんぶんファミリーの皆様のあたたかさ、優しさ、ぬくもりをたくさんたくさん感じました。コロナ禍で大変な時期にも関わらず、このような機会を下さり、本当にありがとうございました。
●静岡文化芸術大学 文化政策学部3年生
社員の方々が、ただ楽しそうでもなく、ただ仕事をしているでもなく、そのお姿やお話しの中から、真剣に仕事を楽しんでいる様子、輝いている様子がとても印象的でした。私も今まで想像していた社会人のイメージが変わりました。はやく社会人になりたいという気持ちに変わりました。過去の調査や現実に基づいたお話、アドバイスをきくことができ、今まで漠然と不安に思っていたことを今後解消していけそうだなと強く感じました。また社会人に必要な思考やスキルに関して様々なことを学びましたが、ワークを通してまだ自分の中で消化しきれていないと感じ、もっと力をつけたいと思うようになりました。とにかく内定もらわないといけない、と焦って不安になっていましたが、今後の自分の幸せを考える活動だと思うと、就職活動も前向きに取り組めそうです。